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前回、弁護士であっても借金相談は無料であることを紹介しました(債務整理の無料相談を扱っている事務所はココ)。
債務整理は東京の専門家なら相談無料がスタンダードだと紹介しました。
しかし、どうして人件費の高い弁護士が、無料で相談を受けてくれるのでしょうか?
なにか裏があるような気がしてなりません。
そんな不安を持っている人も少なくないと思われますので、弁護士や司法書士が債務整理を無料相談としても採算が取れる理由を説明します。
実は、借金を借り始めて、長い間(具体的には金利29%の取引を7年超)続けても借金残高がほとんど減らない人には、過払い金請求(過払い金返還請求)という手続きができる場合があるのです。
この過払い金請求・過払い金返還請求とは、金利が29%くらいの貸金業者との取引期間が7年超に及んでいる場合に、貸金業者から、逆に払い過ぎた借金を取戻す手続きです。
日本の法律では、貸金業者が取得してよい金利は20%までなのです。
そして、この過払い金請求・過払い金返還請求によって貸金業者からお金を取戻すため、この取り戻したお金から弁護士は費用を回収できるのです。
この過払い金返還請求によって、債務整理を無料相談にしても採算がとれるのです。
だから、債務整理の相談料が無料だからと言って、とくに警戒する必要はないのです。
タダほど怖いものはないとか、うまい話には裏があるとかつい思ってしまいますが、正規の弁護士・司法書士であれば、債務整理の無料相談は積極的に活用した方がよいのです。
そのため、安心して、気軽に債務整理の無料相談をしに行きましょう(債務整理の東京の専門家はココ)。
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債務整理の東京情報室ちょびっとメモ:債務整理の無料相談の仕組みを理解すれば、借金生活から抜け出せる日も早くなります(借金相談の東京の専門家はここ)。